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Drupal(ドルーパル)の魅力:コミュニティの強さ (1)

Posted by 東百合 on 2/3/18 8:57 AM
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オープンソースのCMS(コンテンツ管理システム)であるDrupal(ドルーパル)は、毎年、世界会議を開催します。それがDrupalCON(ドルーパルコン)です。毎回、2000人から3000人程度が、1週間にわたって一同に渡って集まる最大規模のオープンソースのイベントです。

 

このビデオは、2015年のアメリカ ロスアンゼルスで開催されたDrupal(ドルーパル)の世界会議、DrupalCON(ドルーパルコン)のプレノート(会議開催前の前座)です。 

 

 

 

オープンソースのCMS(コンテンツ管理システム)であるDrupal(ドルーパル)は、毎年、世界会議を開催します。それがDrupalCON(ドルーパルコン)です。毎回、2000人から3000人程度が、1週間にわたって一同に渡って集まる最大規模のオープンソースのイベントです。

drupalcon dublin2

(2016 DrupalCon Dublin)

 

トレーニング、セッション、展示会等から構成されています。冒頭のビデオは、2015年にアメリカ ロスアンゼルスで開催されたDrupalCON(ドルーパルコン)のプレノートです。月曜日はトレーニングや業界事例紹介等のセミナーがあり、DrupalCONの各セッションは、恒例の火曜日の朝一にプレノートの後に、スタートします。プレノートでは、ホストとなる地元のドルーパル技術者達が中心となって、地元ネタと、Drupal(ドルーパル)ネタを盛り込んだ寸劇や歌(基本替え歌)が披露されます。英語ですし、歌も洋楽ベースなので、日本人も笑えるかというと微妙なのですが、Drupal(ドルーパル)の技術同士が仲が良く、コミュニティが盛り上がっている雰囲気は、伝わるのではないでしょうか。

 

DrupalCON(ドルーパルコン)は、基本的には、米国の都市で毎年場所を変えて春先に開催しますが、欧州や南米、アジアでも開催されます。Drupal(ドルーパル)のソースコードの権利は、Drupal Association(ドルーパル協会)が保有し、管理されています。

 

ここで少し、オープンソースにも触れておきます。

オープンソースには、ソースコードは公開しているけれども、1社がソースコードの管理をしている場合があるし、委員会等を組成して第三者機関(NPO)が管理している場合もあります。

またコミュニティ版は無料だが、エンタープライズ版は有料になるといったように、企業サポートを受けるか否かによって差がある場合もあります。

さらに、オープンソースのコアとなるソフトウェアは無料だが、モジュール(又はプラグイン)と呼ばれる追加プログラムに関しては有料になり、モジュール(又はプラグイン)を購入した企業からサポートを受けるといった場合もあります。

 

以上のように、様々な形態がありますが、Drupal(ドルーパル)の場合は、コアとなるソースコード(コアモジュール)も、コミュニティで公開されているソースコード(貢献モジュール)も、無料です。

 

Drupal Association(ドルーパル協会)が管理しているDrupal(ドルーパル)のプログラムは、ウェブサイト上で公開されています。

 

Drupal Association(ドルーパル協会)

drupal

 

商用システムとは違い、Drupal(ドルーパル)のソースコードは、何万人もの技術者によって開発されたソースコードは無料で提供されている為、いかに技術者の人々が貢献してもらえるかが、カギなのです。

従って、Drupal(ドルーパル)の課題や技術の方向性を議論するDrupalCON(ドルーパルコン)は、最も重要なイベントであると言えます。

 

Drupal(ドルーパル)の魅力とは、コミュニティの強さであり、そしてその力の源泉は、集まってくる人なのだと思います。

 

今年2018年のDrupalCONの開催は、アメリカはテネシー州、ナッシュビルです!

 

Drupalcon Nashville 2018

 

Topics: Drupal, CMS, コミュニティ