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Drupal(ドルーパル)の魅力:コミュニティの強さ(3)

Posted by 東百合 on 2/7/18 5:27 AM
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さて、Drupal(ドルーパル)を始めたい!と思ったら、どうすれば良いでしょうか。

 

Drupal(ドルーパル)は、オープンソースCMS(コンテンツ管理システム)で無料です。

 

Drupalそのものの権利関係はGPLで、Drupal Association(ドルーパル協会)という団体が管理しています。Drupal Association(ドルーパル協会)の主な活動は、下記の通りです。

 

1.Drupal(ドルーパル)の世界会議であるDrupalCON(ドルーパルコン)の企画・開催

2.drupal.org サイトの運営

 

そうです。drupalを使ってみたいと思ったら、drupal.orgにアクセスすれば良いのです。

 

 

drupalorg

一番、下の方にいくと、下記のようになっていると思います。Download&Extendというところに、Drupal Core、Modules、Themes、Distributionsと4つ表記があります。ここからダウンロードが可能です。

drupalorg3

Drupal(ドルーパル)の構成については、改めてご説明していきたいと思いますが、簡単に説明すると、Drupal(ドルーパル)というソフトウェアがモジュラー構成になっています。

 

中核となるソフトウェア、Drupal Core(ドルーパルコア)というソフトウェアがあります。これらもモジュラー構成になっているため、コアモジュールの集合体と理解していただければと思います。

 

drupal.orgに公開されているModules(モジュール)というものは、Contributed Modules(貢献モジュール)と呼ばれるものです。drupal.orgのコミュニティ上に公開されているコミュニティモジュールと呼ぶ人もいます。

Drupal(ドルーパル)コミュニティには、登録ユーザー数11万人以上、アクティブ開発者でも数万人いて、その方々がモジュールを開発して、「無料」で公開しているんです。

 

良くWordPress(ワードプレス)やMagentoと比較されますが、WordPress(ワードプレス)は有料プラグインという商売がありますが、drupal.orgで運営されているDrupal(ドルーパル)コミュニティにはそういった考え方はなく、コミュニティで公開されているソフトウェアは、全て無料です。

 

その為、技術者は「商売抜き?」で、「技術者目線」で開発を進めるので、研ぎ澄まされたモジュールが開発されていきます。これがDrupal(ドルーパル)が、オープンソースでありながら、多機能で高度なCMS(コンテンツ管理システム)として高い評価を受けている力の源泉だと思います。

 

この他、レイアウトデザインを規定するTheme(テーマ)や、業種・目的別のテンプレートとして、特定のテーマとモジュールを組み合わせたDistributions(ディストリビューション)が、drupal.orgで手に入れることができます。是非、試してみてはいかがでしょうか?

 

 

Topics: Drupal, CMS, コミュニティ